「首都圏外郭放水路」という場所を見学しに行ってきました。
どこ???って感じですよね(笑)私も全然知らなかったし。私の友達が前からこの場所に行きたく、ついでに私のことを誘ってくれたのです。建築業界ではどうやらかなり有名らしく、世界中から人が見物に来るらしいです。うーん、存在さえ知らなかった!
「首都圏外郭放水路」なんて名前なので、一体何するところ?という感じですが、つまりここは洪水時に溢れた水を地下トンネルに取り込み、江戸川へ排出している場所です。貯水する場所がかなり巨大でその見た目から別名「地下神殿」とも呼ばれているそうです。詳細はリンクをどうぞ↓
「首都圏外郭放水路」
ここで洪水の管理をしてます。
ちなみにここは国土交通省の管理下。↓
年に7,8回洪水の為に稼働するそう。
「治水は治国なり」by 前原誠司
地下神殿への入り口です↓
ガイドさんについて行きます。
貯水する場所はこんなに広いんです!
柱が大きすぎて小さく見える私。
本当に地下神殿みたい!
ここが建設されてからはこの周辺の洪水の被害は
ほぼゼロになったそうです。
人々の暮らしをここで守っているんですね~。
世界に誇る日本の技術、素晴らしいです!!!
2 comments:
あ!ココ行ってみたかったの~!いいなぁ(^o^)
テレビで結構紹介されてるのょね!
予約とかって必要?
いきなり行っても中入れてもらえるの?
>Emilyさん、
おー!テレビで紹介されていて知っていたんですね。知ってる人は知ってるのかな?
予約は必要なんですよ~。夏は予約が取れないほど混むみたいですよ!今は大丈夫だと思います(^-^)
駅から離れててちょっと不便な場所にあるんですが、こんなところ初めて行ったので興味深かったです~。
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