サオリがボトルをしばらく拒否するようになったと日記を書いた直後、何故かまた飲めるようになりました(笑)
あれは一体何だったんだろう。。。???ってトラさんと話してます。とにかくまたボトルミルクが飲み始めてよかったぁ~と思って安心していたら、また2日前から拒否し始めました。新しく買ったボトルと乳首も受け付けてくれず。。。(;-;)残念。
で、昨日あげたときはゴクゴクと勢いよく飲み干しました。。。一体どうなってんだぁ?
ただの気分屋さん?未だによくわかりません。地道にがんばっていくしかないかなぁ~。
育児には悩みはつきものですね。赤ちゃんが成長していく段階で一つずつ新たな悩みができてきます。でもきっと後々振り返るとあの時は楽だったなって思うのかもしれないですね。
さてさて、今日はラ・レーチェ・リーグという母乳育児をしているママの集まる会についてご紹介しようと思いました。
ラ・レーチェ・リーグとは「母乳で育てたいお母さんを支援する」母親によるボランティア団体です。私の住むアメリカのイリノイ州で発足し、今では約70カ国以上の国々まで広がっているインターナショナルな団体です。もちろん日本にもあります。
ラ・レーチェ・リーグがそれぞれの地域で開催する集いでは、母乳育児をするママたちが集まり、母乳に関する悩みを相談したり、情報交換をしたりするのです。ママ友を作るいい機会でもあります。
La Leche League
ラ・レーチェ・リーグ
http://www.llli.org/ (英語のサイト)
http://www.llljapan.org/ (日本語のサイト)
私は現在通っているジムのインストラクター(現役ママ)に勧められ、ラ・レーチェ・リーグのミーティングに参加してみました。
シカゴ市内だけでも4つグループがあるのですが、そのうちのグループの一つは家から徒歩10分のところでミーティングを開催しています。
どんな感じかなぁ~と思いながらミーティングにいってみると、たくさんのママと赤ちゃんたちが続々やってきました。
まずはみんなで赤ちゃんと自分の自己紹介。赤ちゃんの年齢は生後2週間(!!!)~2歳半と様々でかなり驚きました。でもみんなに共通することは、母乳育児をしているということです。
さっそく母乳育児に関して質問をしたり、みんなでそれぞれの経験を話し合ったりします。また毎回話し合いのトピックがあり、それについて話し合ったりもします。話が尽きません!
「おっぱいが痛くて母乳をあげるのが苦痛」
「夜中の授乳が大変で毎日寝不足。。。どうしたらちゃんと寝てくれるの?」
「子供が2歳で、まだ母乳をあげたいが、周りの目が気になる」
ママたちのいろいろな悩みがどんどん出てきます。これらの悩みに対してリーダーと呼ばれるトレーニングを受けた先輩ママたちが的確にアドバイスをしてくれます。
みんなで話している間も、普通に授乳しているのでなんだか面白い光景でした。ケープなんて誰一人使ってません。こんなにオープンに大勢の前で授乳できるところは多分他にはないでしょう!
ミーティングは1時間だったのであっという間でしたが、アメリカ人ママたちとの交流がとても楽しかったのでまた次回のミーティングにいってみようかと思います!地域やグループによって活動は多少異なるかと思いますが、母乳育児をするママたちと交流をしたい人にはとてもお勧めです!メンバーになるとまたいろいろと情報がもらえるようです。ご興味がある方、詳しくはウェブでご確認を。
妊娠中、お友達から借りていた本が実は「ラ・レーチェ・リーグ」が発行しているものでした。
「だれでもできる母乳育児」母乳の大切さがよくわかる1冊でとてもよかったです。いろいろな実体験に基づいて書いてあるので参考になりました。
2 comments:
私もミーティング行ってみたいなあ。
英語が問題ですね。でも、子育ての悩みは世界共通の様な気がするので、言葉の壁はないかも・・・と少し思ったり。
日本帰ったら、即効、マッサージ行きたいんですよね。
>mikaさん、
おっしゃるとおり、子育ての悩みは世界共通だと思いました!みんな同じような悩みを抱えながら子育てをがんばっているんですね。
mikaさんのお家の近くにもグループがあるんじゃないかと思いますよ!新しいママたちとの出会いの場だと思います。英語で話さないといけませんが、いい英会話の練習にもなるかも?
日本に帰ったらマッサージ、いいですね!私も行きたいなぁ~。
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