日本滞在最終日、自分へのお土産としてマタニティーマークを地下鉄の駅でもらいました。アメリカにはこういうマークは特にないのでよい記念です。
日本にいた一ヶ月間、マタニティーマークはつけていなかったのですが、電車の中で私の大きいお腹を見て席を譲って下さった方がたくさんいらっしゃいました。
中には、わざわざ遠くから私に声をかけて下さった優しいおばさんもいました。ある若いサラリーマンのお兄さんにも大変気をつかって頂きました。知らない人に親切にされると嬉しいものですねぇ。席を譲られることに慣れていなかったのでちょっと照れ臭かったんですが、とてもよい気分になりました。優しい人たちに感謝です。
実は、マタニティーマークをつけていても席を一度も譲ってもらえなかったという話を何人かの人たちに聞いていたので、全然期待していなかったので意外でした。私はお腹が目立っていたのでわかりやすかったのかもしれませんね。でもきっと妊娠初期のお腹が目立たない時のほうが体調が不安定だし、気持ち悪くなったりするので、そんな時にマタニティーマークを持っていたらいいのかなぁと思いました。
4 comments:
その通りです。初期の方が気を付けないといけないし、つわりもあるものね。
でも今はそんなにかあってくれないって聞いてるってそんな世の中になったのね
これは親がちゃんと教えてない世代にいたからでしょうね
私の時はすぐに殆どの人が立って譲っていましたよー
でも、譲ってもらえてよかったわね!!
アメリカもマタニティーマーク出せばいいのにね!!とってもいい考えだわ!!
そうだよねー
つわりで気持ち悪かったりするんだもんね。
オランダではチャラい若い人でもみんなおじーさん・おばーさんに席を譲ったりしてたからもっと日本人ももっともっとこーゆー風になればいいのにね
でもこれって大人がやらないから浸透しなかったりするんだよね~;;;
>SHOKOさん
私の友達の中にはマタニティーマークをあえて付けていない人が数人いたのですが、あっぱり初期の不安定な時は見た目じゃわかってもらえないのでつらいと思いますよ~。私だったらそういう時こそ席などを譲って欲しいと思ってしまいます。
アメリカでは全然妊婦だと思われなかったです(笑)だからアメリカでもあったらいいのになぁ~と思ってましたよ!
>りさ
オランダでも本当みんな親切だったね~!たしかにチャライ若者でも中身はしっかりしてる人多かったよ。日本の場合優先席ですっかり寝込んでいるサラリーマンや若い人がいっぱいだからね(苦笑)。電車によっては必死で席取る人多し。。。
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