今日で彩桜理が生まれてから100日目!ということで、日本の伝統の「お食い初め」をしました!
お食い初めとは赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにと願いをこめて食事をする儀式のことです。
伝統的には一汁三菜の「お祝い膳」を食べるようです。「お祝い膳」。。。???そんなの作ったことない。。。(汗)でもこういう時じゃなきゃ絶対作らないと思いがんばってみました。
この日のメニューはこちら:
・お赤飯
・御吸物
・筑前煮
・なます
・茶碗蒸し
・お頭つきの鯛
純和風のメニュー。時間がかかってしまいましたが、どうにか形になりました!シカゴにいながらお食い初めが出来てよかった!
お赤飯は初めて炊きました。圧力鍋で15分くらいで出来てしまうレシピを使用。
御吸物にはあさりを。本当は蛤を使いたかったんですが、売っていたものがあまりに巨大すぎて、あさりに変更。ちなみにこちらのあさりは蛤サイズです(笑)
なますと筑前煮はお節の時に作って以来。久しぶりに作りました。茶碗蒸しは初めての挑戦!蒸し器じゃなくてお鍋で出来るレシピを使いました。
鯛に関しては、お友達にどこで買えるか教えてもらい、テンスケという日本のスーパーで事前に予約をしておきました。日本産の真鯛も予約できるということでしたが、90ドルと言われてこちらは断念。高すぎじゃ~。でも代わりにアメリカ産のレッドスナッパーを予約し、20ドルくらいで購入できました(90ドルと言われた後だとやけに安く感じる)。ウロコや内臓の処理もしてもらえたので焼く時は楽ちんでした~。尾ひれがちょっと焦げてしまったのが残念!でもこの鯛、とっても美味しくてびっくりしてしまいました。次の日は残った骨や身で鯛飯に挑戦!これまたうまかった。。。残すところなしの鯛、さすが魚の王様。
鯛のすごさがわかる情報↓
トラさんとさおり。
お赤飯を食べるふり。
おいしい?
さおりが、食べ物に一生困らず、これからもすくすくと元気で健康に育ちますように!