Sunday, November 21, 2010

赤ちゃんが初めて動いたときのこと

ウチの近所の大学で行われたThe Classical Symphony Orchestraの演奏を聴きにいきました。Chicago Symphony OrchestraとThe Classical Symphony Orchestraの両方でトランペットを吹くお友達がこの日演奏をするということでとても楽しみにしていました。彼女のお陰で最近すっかりクラシックにハマっています(単純)(笑)




前半は高校生からなるThe Protege Philharmonicによる演奏、そして後半はThe Classical Symphony Orchestraによる演奏です。

そして最後の一曲はThe Protege PhilharmonicとThe Classical Symphony Orchestraが合同で演奏しました。ボロディンの”だったん人の踊り” Borodin Polovtsian Dances 、この曲は、キエフの王を主人公とした有名なオペラ「イーゴリ公」の冒頭の場面の曲です。

実は私、この曲が大好きなんです!なので演奏が始まった時になんだか体がゾクゾクっとしてしまいました。合同演奏は本当に力強く迫力があって、とにかく感動!すっかり素敵なメロディーに聴き入っていた私ですが、突然お腹の中から「ボン!」っと蹴られたのに気付きました!!!赤ちゃんがお腹で動いたのが初めてわかった瞬間です(^-^)赤ちゃんにもこの感動が伝わったのかなぁと思うと余計に嬉しくなりました。音楽をきっとお腹の中で楽しんでくれているんだろうなぁ。

これからもっとたくさん動いてくれるのかなぁと、とても楽しみです。

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